60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

バタバタバタバタ

昨日はチャペルアワーでお話。
ミッション系の学校に勤めているので
何年かに一回、そうしたお役目も回ってくる。


前回は、聖書と言えば旧約の出エジプト記しか読んだことがないんですよぉ
それも、大好きな『怒りの葡萄』の元ネタ本として…、みたいなお話。
スタインベック、ぜひ読みましょう(米文学専攻の先生にだけウケル)。
今回は、クリスマスも近いことだしナザレのイエスといえば
I pulled into Nazarethから始まる、The BandのThe Weightじゃないですかぁ
バンドはいいねぇ、この音源The Big Chillって映画のサントラからとってきたんですけど
邦題『再会の時』は非常にいい映画なので、ぜひ見てください。ジーザス


今日はこの後、もうすぐ閉館のサントリーミュージアムから番組審議会へ。
その辺の様子はまた後日と言いつつ、明日から香港なんで、いつになるやら〜


今研究室のBGMは、『ローオン歌謡列伝』(2010年、テレビランド)
ろーおんと言っても、大阪労音とかではなく
浪曲と音頭のローオンレコード。
京山幸枝若あたありからはじまって、
トリオ・ザ・ミミック正司敏江・玲児、松島一夫(宮川左近ショー)、
東洋日出丸・朝日丸、若井ぼん・はやとなど懐かしい名前が並ぶ。
横山やすし『俺は浪花の漫才師』はいいとして、『息子よ、お前は男だぞ』って。
笑福亭鶴瓶(『はやく人間になりたいッ!』)・笑福亭仁智は、若気の至りということで。


圧巻は、フラワーショー。幻のブルースは、逸品。華ばら、スゲェ。