入試業務、会議、執筆、執筆のプレッシャーから伝票整理への逃避、
さらに子供たちの誕生祝いのレゴへの逃避、ジム通い…
みたいな日々。執筆作業の方は、
テレビマンユニオンからパットナムを経て、メイロウィッツへ。
野田務『もしもパンクがなかったら』メディア総合研究所、2010
森達也『ドキュメンタリーは嘘をつく』草思社、2005
テレビマンユニオンの流れから、なんとなく森達也氏にいったが
ミゼットプロレスのドキュメンタリー番組話など、懐かしい。
東京にいた頃、NONFIXの枠はけっこう好きだった。
天草海坊主たちの姿も目に焼きついている。
あの番組、友人のパートナーのN氏が演出家だから見たのか
番組みてから、あぁあの人、こんな番組作るのかと思ったのか
いまいち記憶が定かではない。ともかく、
なぜかどこにでも入っていけるN氏の人格・性格は
ドキュメンタリー作家向きなんだろうなぁ、と思ったものだ。
「A」「A2」、見なければと思いつつ…。RANCID
