右からE号館、第一教授館新館、新社会学部棟、旧社会学部棟。
新社会学部棟、覆いがとれる。旧社会学部棟とも、もうすぐお別れ。
昨日のBerlinerに続いて、今日は朝から、山東省からの留学生と面談。
昨年来、遼寧省(瀋陽・大連)、上海(大学は重慶)からと、留学生の訪問を受け続ける。
上海だけではなく重慶も直轄市なんだなぁ〜。
2025年の人口予測で、人口500万超都市は世界で75だとか。
うち中国は15(上海・北京・深圳・重慶・広州・天津・武漢・香港・東莞・瀋陽・仏山・成都・南京・西安・ハルビン)。
インドは9(デリー・ムンバイ(ボンベイ)・コルカタ(カルカッタ)・チェンナイ・バンガロール・ハイデラバード・アーメダバード・ブネー・スーラト)。
インド劣勢のようだが、バングラデシュのダッカ・チッタゴン、パキスタンのカラチ・ラホールなど、
インド亜大陸全体での存在感は、中国と肩を並べている。
今日は今年度最後の授業日、昼から4年生最終ゼミ。でもその前に会議、その後に会議。
川端幹人『タブーの正体!』ちくま新書、2012
三浦展『下流社会第3章 オヤジ系女子の時代』光文社新書、2011
三浦展『格差が遺伝する!』宝島社新書、2007