60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

DBTとゼミ生分布



廃棄処分されゆくデッド・ベア・Tシャツ。記念の1枚。合掌


今日は自宅で土曜の研究会準備。
その後、大阪市内に出て、会議・会合。


能町みね子『雑誌の人格』文化出版局、2013


と、これだけで止めとこうと思ったが
よく考えてみれば、今年のゼミ内定者(2年生)について
何も書いてこなかったことに気づく。なので、概要。


例年、出身校の分布を書いてきたが、今年は
東は愛知から西は佐賀(ないしシンガポール)まで。
昨年はパリのインター出身者がいたが
今年のシンガポールは、日本の学校法人がつくった
いわゆる「私立在外教育施設」から。
昨年はパリを除けば、東は東京から西は広島まで
だったので、今年は西へズレた感じ(九州の高校から3名)。
例年、なかなかユニークな存在感を発揮してくれてた
国立の中高出身者がいないのが、ちょっとさびしいが
まぁ、なんとなく来年度に向けて発進〜
(上級生主催のゼミ懇親会・歓迎会は、それなりに
いい感じに、うまくいっていたような気がする。
2年生の欠席は、今現在留学中で、モントリオール
シカゴ・オックスフォード・ベルリンにいるので
物理的に参加不可能という4名だけだった)


出身高校ではなく、出身地で見ていくと
東は東京から西は沖縄まで。選考で最後まで悩んだ学生が
北海道出身(実家は北海道、高校は神戸市内)だったので
あの人を受け入れていたら、北は北海道から南は沖縄まで
と言えたんだがなぁ〜。ちなみに沖縄出身者は、
佐賀市の私立高にて寮生活を送っていたとか。
愛知(名古屋市)から来た学生によれば、
出身高の卒業生で有名人と言えば
「大和田獏か、戸塚宏ですかねぇ〜」とのこと。


いよいよ入試本番だが、できるだけ広いエリアから
多くの受験生に、出願していただきたいものだ。