60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

セイウチ


東京に行き、帰りに家族・親族と合流し、伊勢方面へ。その間


海野弘万国博覧会の二十世紀』平凡社新書、2013
玄順恵『私の祖国は世界です』岩波書店、2007
田崎健太『球童』講談社、2014
遠藤公嗣編『個人加盟ユニオンと労働NPOミネルヴァ書房、2012
小泉恭子『メモリースケープ』みすず書房、2013
森功『平成経済事件の怪物たち』文春新書、2013


小泉本。良書だし、ポピュラー音楽研究や文化社会学への
貢献も大なのだろうが、どうしても「中高年の過ごし方」本に
読んでしまう(音楽を愛する50代以上への聞き取り多数)。
ま、こちらは、定年の日まで、子供の成長を見守りつつ、
仕事ゴリゴリやってくだけなんだろう。その後のことは…


白い灰になれればいいが、生粗大ごみになりそうな気もする。


明日はちょっと休んで、家族旅行後半戦の予定だったが
台風が来てるし、娘が発熱〜。どうなることやら〜