60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

ミツバチたち


蓮實重彦『凡庸な芸術家の肖像:マクシム・デュ・カン論』青土社、1988


読む本が尽きたので、図書館で大著を借り出してみる。
けっこうもつと思ったのに、意外とスラスラとすぐ読める。
いやほんとに、仕事せんと…


と言いつつ、
部屋の整理とか、某所で話した内容のテープ起こし原稿に朱を入れたり
教務や査読に逃避してみたり(逃避とか言っちゃあいかんな)の日々。
まぁ、今日も書棚の整理と面談、その他もろもろ片づけ仕事。
でも徐々に、頭は春からの講義や、某テーマへと移行しつつある(感じ)。