2015-02-03 ミツバチたち 蓮實重彦『凡庸な芸術家の肖像:マクシム・デュ・カン論』青土社、1988 読む本が尽きたので、図書館で大著を借り出してみる。 けっこうもつと思ったのに、意外とスラスラとすぐ読める。 いやほんとに、仕事せんと… と言いつつ、 部屋の整理とか、某所で話した内容のテープ起こし原稿に朱を入れたり 教務や査読に逃避してみたり(逃避とか言っちゃあいかんな)の日々。 まぁ、今日も書棚の整理と面談、その他もろもろ片づけ仕事。 でも徐々に、頭は春からの講義や、某テーマへと移行しつつある(感じ)。