60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

孝養の像


息子の咳がとれず、連休中は娘とふらふら。
猿を楽しみに、箕面の滝まで行った道すがら。
戸締り用心、火の用心、一日一回良いことを。
ところが、猿、最近はいなくなったのか見当たらず。
失意の中、もみじの天ぷらを食べながら帰宅。
他は、近藤喜文展など。娘は幼稚園児の頃から
ジブリの中では「耳をすませば」がいちばん好き
という渋い趣味。しかも、杉村推しだった。
だが最近は杉村ではないそう。バロンなのだとか。
ところが楽しみにしてたバロンの絵葉書は売切れ。
こちらも失意の帰途。


昨日は厳戒態勢の中、大学にて会議。
今日は東京に日帰り出張。打合せ&会議。


ウェルズ恵子『アメリカを歌で知る』祥伝社新書、2016
ジョージ・ソルド『ラーメンの語られざる歴史』国書刊行会、2015
白水繁彦編『ハワイにおけるアイデンティティ表象』御茶の水書房、2015
磯崎典世・李鍾久編『日韓関係史1965-2015:3社会・文化』東京大学出版会、2015