60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

恵送御礼


学部の大先輩の先生方からのご恵送。
哲学の方は門外漢なので、まず
1980年代の大学関連の話などから拾い読み始める。


ともかく、われわれはこの所与の条件の中で
何をするか、どう進むかを考えざるを得ないし
一個人として何ができるのかなぁと、ふと思う。


今日は、面談をx名と。あと夕方から会合。


山口瞳『会社の渡世』河出書房新社、2005
小玉武『係長・山口瞳の〈処世〉術』小学館文庫、2014
高誠晩『〈犠牲者〉のポリティクス』京都大学学術出版会、2017


『ソシオロジ』でお世話になっている高さんの新著。
済州島も2.28紀念館も行ってるだけに、たいへん興味深い。力作。