謝辞までいただいていて、恐縮。邦訳が出たことで、
いっそう、戦後日本のメンズファッション史の基本文献!
との評価が定まることでしょう。丁寧な調査が圧巻。
藤本隆宏『現場から見上げる企業戦略論』角川新書、2017
にもあったが、日本の製造業がダメになったのではなくて
ダメになったものもある、ということ。
宇野(造船)は廃れても、児島(デニム)は栄える。
そういえば、いまだにシャツはVan、Kent、J.PRESS…。
現場仕事が長いので、あまりちゃんとしたかっこうをせず
シャツ・ネクタイの使用頻度低く生きてきたからだけど。
30年以上前の新入社員時代のシャツが、まだ現役〜
今日は大阪市内にて会議、大学に戻り面談、打合せ。