遠い昔に某学会の大会で研究報告会の司会をした際
発表者であった…といったご縁でか献本いただく。
あと、もうこれは言っていいことなのだろうが
数年前、立命館大学産業社会学部の外部評価委員
というお仕事をした際、ヒヤリングの対象者の大学院生として
接したことがある方（立命館大学というのはすごいところで
大学基準協会以外にも学部ローテーションで自主的に
外部評価をうけておられる。いや、これはすごい）。
近年盛んな雑誌研究にあって（紙媒体として雑誌の命運が
尽きかけているからこその隆盛という気もするが…）
スポーツ雑誌に関しては空白地帯だったように思う。
なるほど、かつてあった、教養主義としての野球、サッカーかぁ。
そう言えば、草野進とかいたよなぁ、などと思い出す。
あと、「Five６Seven」の恒文社が、そういう出版社だったとは！
今日は終日研究室にて、もろもろ教務・校務など。
卒業論文24本、無事提出確認！ 採点せねば。
あと、修士論文１本の提出を指導＆祈願中。
