昔、シンポジウム等でちょっと絡んだのと、
同郷の誼でだろうか、献本いただく。
おひとりさまというと、「老後」と結びつけてしまいがちだが
若年・中年の単独行(とくに都市空間での)のボリューム感も
半端ないことを改めて認識。また
社会学と建築学の架橋という試みに
ずいぶんと可能性があることも再認識。
どうでもいい話かもしれないが、知ってる範囲で
堺市出身の社会学系の研究者としては、南後さん以外では
辻大介さん、谷本奈穂さん、成実弘至さん等々。
あえて言えば、見田宗介先生…
自分を含めてだが、
あんまり人文系や社会学系の人が似合う風土ではない気がする。
大昔だと、河盛好蔵とかになるんだろうけど
まぁ坂田三吉や山田花子なんかの方がシックリくる。
まわりまわって沢口靖子も、最近は堺っぽい感じがするけど。
今日は研究会出席など。