60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

一冊


書店さんからのご依頼で、一冊推薦図書をあげ
短い推薦文をとのこと。


一冊と言われれば、これかなぁ。
大学に入る前の春休み、何の気なしに手にとったのだが
これが「大学で国史(!?)専攻するのだ」との初期衝動。


この週末、読み返してみる。その他に
金鳥宣伝部編『金鳥の夏はいかにして日本の夏になったのか?』ダイヤモンド社、2016
佐藤利明『クレイジー音楽大全』シンコーミュージック・エンタテイメント、2018
大鹿靖明東芝の悲劇』幻冬舎文庫、2018
武田珂代子『太平洋戦争日本語諜報戦』ちくま新書、2018
ガーゲン&ガーゲン『現実はいつも対話から生まれる』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2018


大鹿本。今キーボードを叩いているのは、dynabookなのだが。
1980年代後半から90年代前半、rupoを叩いていたもんだが。