60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

京都鉄旅2


二条駅界隈に出るには、阪急で嵐山まで出て
嵐電太秦天神川まで行くという倒錯的な手もある…
東西線が完成してから10年、
人の流れなど変化があったんだろうか?
三条会商店街(大阪で言うと、空堀商店街的な)は
ややキツそうに見えるのだが…。


京都学園大も近くまで来てることだし。
来年からは京都先端科学大学!
さらに浜大津まで行けば、競技カルタの聖地も間近。



今日はチャペルから2年ゼミ。ジムにも行けたら。


岸政彦ほか『社会学はどこから来てどこへ行くのか』有斐閣、2018


アカデミズムとしての社会学への愛を非常に感じるのだが、
岸さんも北田さんも現在、学部無しの大学院所属だしなぁ。
社会学部の教学・経営に関わっている者としては
社会学の未来よりも、社会学部の未来をまず考えてしまう。
社会学・部というよりも社会・学部の今後を考えたときに
社会学そのものの掘り下げよりは
連字符による広がりの方が重要な気がしている。
社会学愛が足りんのは、重々自覚しているのだけれども。