60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

88888とアマゾンプライム

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1年に一定額、図書館の費用で本が購入できるという制度があり

こうしたシールや印はつくが、手元においておくことができる(退職の際に返納)。

昨日届いた本の登録番号が「88888」。ただ、それだけ。

ちなみに購入したのはこの本。

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今日は学会研究会で報告、その後懇親会も参加。

 

最近、amazon primeをけっこう観ている。出演者で検索できるのが新鮮で

以前ここでも書いたように「新井浩文」で漁る。

「GO」、「ヒトリシズカ」、「バクマン」に続いて

「告白」、「葛城事件」…。「告白」は小説で読んでいたため、

映画は見過ごしていたが、そうか「鈴木先生」のあの子があの役を。

芦田愛菜、小っちゃい。橋本愛、すげぇ。能年玲奈(のん)、視認できず。

「葛城事件」、ホラー映画よりも、ホラー。

次男よりも長男(新井浩文)が怖い、肉蝮よりも怖い。

 

その他、「中村ゆり」「小松菜奈」や、大阪物語の感動から「池脇千鶴」。

池脇、「そこのみにて光輝く」は衝撃的。大阪物語から20年経ったんだなぁ。

でも、「怒り」はよかった。よくできた映画だった。

中村、新井浩文的な守備範囲の広さ、存在感。

名脇役から、やがてブレイクしていく感じ。「ああ、ラブホテル」、〇。

小松、「バクマン」や「渇き。」よりも、

ディストラクション・ベイビーズ」の蓮っ葉な感じが、意外と意外と。

 

樋口直人ほか『ネット右翼とは何か』青弓社、2019