CMプロダクションのパラゴン、まだ健在だったことを確認し、ちょっとうれしい。
三浦展・天笠邦一『露出する女子、覗き見る女子』ちくま新書、2019
「だから私は推しました」と「べしゃり暮らし」を録画で。
「べしゃり暮らし」がしんどいのは、「漫才」を見ているというよりは
「俳優が演技でやってる漫才」を見ていると思えてしまうからではないか。
(いや、俳優が漫才を演じているのは、そうだなのだが)
視聴者は、演技の漫才であっても、漫才としてのデキを見てしまう。
ドラマ火花のトロサーモン村田とか井下好井好井とか、映画火花の二丁拳銃修士とか
画面のリアリティを保つために、非常に効いていたように思う。
サニーサイドアップは、地下アイドルに見えるもんなぁ。