60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

4半世紀前T

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CMプロダクションのパラゴン、まだ健在だったことを確認し、ちょっとうれしい。

 

三浦展・天笠邦一『露出する女子、覗き見る女子』ちくま新書、2019

星野博美『戸越銀座でつかまえて』朝日文庫、2017

山崎洋子『女たちのアンダーグラウンド亜紀書房、2019

安田浩一『愛国という名の亡国』河出新書、2019

 

「だから私は推しました」と「べしゃり暮らし」を録画で。

べしゃり暮らし」がしんどいのは、「漫才」を見ているというよりは

「俳優が演技でやってる漫才」を見ていると思えてしまうからではないか。

(いや、俳優が漫才を演じているのは、そうだなのだが)

視聴者は、演技の漫才であっても、漫才としてのデキを見てしまう。

ドラマ火花のトロサーモン村田とか井下好井好井とか、映画火花の二丁拳銃修士とか

画面のリアリティを保つために、非常に効いていたように思う。

サニーサイドアップは、地下アイドルに見えるもんなぁ。