同僚の渡邊先生よりのご恵投。
SSM調査を、戦争の社会学に展開。なるほど。
丸山真男をひっぱたけた時期として理想化(?)されがちな戦時期だが
でも、そんなわけじゃないのだよと、
半常識化されつつある「丸山ひっぱたけた戦時期」観に再考を促してます。
明日は大阪にて終日お仕事なので、本日ブログタイトルを変更しておきます。
禁断の県境越え。地下トンネルの通行ルートは確保できたので、
決死の覚悟で行ってまいります(というのは嘘)。
馬部隆弘『椿井文書:日本最大級の偽文書』中公新書、2020
馬部本。山城郷土資料館にいらした田中淳一郎氏・伊藤太氏…。懐かしいなぁ
本田本。2020年度は大学教育論から離れるつもりなので
(いやゼミは続けますし、新規募集もします、新たに院生も受け入れましたが)
こうした本、もうしばらく読まなくなるだろうなぁ、との予感。