60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

ダークな学園

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ここのところ毎日1つは、zoomでの面談や会議がある。教務・校務や学外仕事は、それなりに途切れずに動いている。
う~ん、ゼミ選考など懸案事項終わったら、いよいよ本腰入れて特別研究期間らしいことをせねば。

 

3月来の巣篭もり中、徳山大五郎と残酷な観客達で、今さらながら初期欅沼へとわけいった息子に促され
さらに遡り初期NMB(なんば女学院)へとはまり、一緒にいろいろコンテンツを漁ってきたが、
ここにきて息子はやや離脱気味。年相応にアイドルグループに興味示し始めたと思っていたが
どうやらアイドルではなく、学園ドラマ(どちらかと言えばダーク系)というフォーマットが好きなよう。
ならば3年A組よりも暗殺教室よりも野ブタよりもQ10よりも、パパは鈴木先生が好きだなぁと推すと
鈴木先生、ツボだったらしく、今度は鈴木先生の生徒役を務めた人たちの、その他の出演作を漁りだす。
しかし、北村匠海でも土屋太鳳でも松岡茉優でもなく、さらに矢作穂香ですらなく、
三浦透子や桑江貴明や西井幸人を追いかけ始める息子のマイノリティ具合につくづく感心する。
というわけで三浦透子、「渋井直人の休日」のニャオコだ!と、渋井直人を再度見返している。

 

でも「渋井直人の休日」に渡辺梨加が出てたことから、徳山大五郎に行ったのだから円環が繋がったということなのかもしれない。

しかし渋井直人を見返していても、息子の琴線にふれるのは三浦透子黒木華平岩紙らのようだ。松本佳奈、光石研の呪縛は強い。

渡辺梨加とは言わないが、男子高校生なのだから、横田真悠・池田エライザ川栄李奈森川葵あたりに反応せんかと思う。

ちなみに、息子の鈴木先生での推しは足子先生(富田靖子)、徳山大五郎では神崎先生(江口のりこ)。闇が深い。