60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

夏の思い出

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娘が部屋の整理をしていて。
某ユニットのライブ会場で振っていたものかと思ったが、遠い昔に夏祭りの屋台で得た景品とのこと。

 

森貴史『<現場>のアイドル文化論』関西大学出版部、2020

 

副題に「大学教授、ハロプロアイドルに逢いにゆく。」。記憶に間違いがなければ、今から15年ほど前、大学の教員組合の執行部(書記長)をしてた頃、一度、関大教組執行部の皆さんとの情報交換会(合コン?)があり、ご一緒したはず。
在宅上等の人文系大学教員が、現場派になるたいへんさ(+喜び)がひしひしと伝わってくる。体力、財力、精神力あっての推しごと。わが身に置き換えて考えてみて、15年前の自分にこんなバイタリティがあったとは思えないなぁ。
その後、子供たち推しの毎日で、今日まで。

 

連休はおとなしく在宅で、足の回復を待ちつつ、墓参、教務、審査、原稿作業。