先日仕事で大阪に出た際、天満駅周辺をうろうろしていて。高架下に延々とドンキができてたのにも驚いたが、国労会館の存在に初めて気づく。
1984~1991年の間、丸の内の東京ビルで働いていたころ、対面というか、八重洲口の南側に国労会館があった(その後、新橋に移ったとか)。
東京駅周辺の空が広々としてた頃。シンゴジラ相手に高層ビルアタックとはいかない時代の話。
なんとか研究室の整理もひと段落。
夏休み中、空調機器の工事が入り、研究室が一度は混とんとしたが、その結果、腐海の底から対流が起こり、処分すべきものが表面に露出する効果もあった。
この研究室にいられる残りの年数を考え、処理するものは処理し、ちょっとはスペースをつくる。
いよいよ、来年度の授業準備に本腰を(と何回も言ってるけど)。
と言いつつ、短いものだが校正を返したり、審査仕事をこなしたりの日々。