遅ればせながら、ザ・エレクトリックパレーズを観る。
中学生の時に、アメリカングラフィティの洗礼を受け
青春映画というか、青春群像劇好きに育ったためか
いや、日本だと、「ヒポクラテスたち」以来? と思ってしまう。
(「あの頃。」も、よかったけど。「ガキ帝国」は好き、「波の数だけ抱きしめて」は嫌い)
ビッグ・ウェンズデイ、アニマルハウス、ファンダンゴ、アリスのレストラン、バーディ、ダイナー、スタンドバイミー、いちご白書…。後日譚だけど、再会の時。おおむねベトナム戦争がらみ。
音楽ものだとザ・コミットメンツ…、ドキュメンタリーだとドッグタウン&Zボーイズ…
その類が好きなので、とうぜんはまる。ベトナム戦争はなかったけど、お笑いの世界って芸人さんたちにとっては戦場っぽいしなぁ。
いちばん笑ったのが、正しくは、「ジ・エレクトリックパレーズ!」の件。
アイドルグループを振り返るかたちでの、こうしたハーフ・ドキュメンタリーが、10年後出てくることを期待。
事務所とか運営とか関係なしに、往時を振り返ってのインタビュー集みたいな。
今日も教務。あとは、髪を切りに。