朝から保健館で診察、その後、原付の自賠責保険の更新。あとは教務。
ひと気のないキャンパス、レインボーウィーク始まる。
レインボーカラー、やっぱり6色なんだなぁ。
以前ここで、それってアングロフォンセントリズム(英語圏中心主義)?
とケチつけた気もする。ダークブルーもライトブルーもブルーならば6色だろうが
青と藍(紺?、群青?)を違うとすると7色。東京ロマンチカ。
5色以下の言語圏も、8色以上の言語圏もあるのだが…
ちょうど、
柴田優呼『プロデュースされた〈被爆者〉たち:表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ』岩波書店、2021年
を読み始めたところなので。
しかし、考えてみればここは北米から来た人たちが作った学校。筋金入りということで。
それはそれで歴史の産物というか遺構というか。
今春卒業した台湾からの留学生から、工業技術研究院(ITRI)に就職決まったとのメール来る。
台北に帰って以来、結局来日ならず。卒論もネット提出となったが、zoomでは時々顔を見ることはできた。
zoom、いつまでたっても苦手だが、海外にいる学生ともゼミできたんだから、まぁ文明の利器だわ。