社会学者ほど自らのディシプリンについて語る人たちは居ないのでは???と普段から思っていたが、それ関連の力のこもった論稿、それからフィールドワークも皆おもしろかった(腐女子・オタク、白ポスト、部活化するストリートダンス)。
今日は終日自宅にて、もろもろ仕込み作業。
でも、自宅にいながら、アルタビジョンに映るRude(とサウンドデモ、反5輪?)や
誕生日ケーキ+コオロギの入りアイスを食べるアイドルをリアルタイムで眺められるのは、いい世の中になったと思う。
小澤匡行『1995年のエアマックス』中公新書ラクレ、2021年
ニコラス・スミス『スニーカーの文化史』フィルム・アート社、2021年