60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

さよなら星型団地

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今朝早くにお彼岸の墓参、その後原付で大学へ直行の道すがら。もうすぐ取り壊されるであろうスターハウス。映画「円卓」のロケ地だったが。

 

さて、今朝からまた講談社のサイトに文章を載せていただいております。

THE FIRST TAKEが「広告賞」を次々受賞…そのウラで「広告業界」に起こっている重大な変化(難波 功士) | マネー現代 | 講談社(1/5)

 

まあ、あいもかわらずの、昭和生まれにはわからないことがどんどん起きますわ、という話。

そういえば総裁選、ほぼ同世代の人たちの争いになっている。この世代ががんばるよりは次世代に期待した方がいいとは思うが、まぁ、政界の年齢秩序で言えば、そういうことになるんだろう。
今朝の新聞によれば、若者支援とか奨学金制度に関して、皆それなりに意識はあるよう。
ともかく文教行政に一家言ない人が首相となってほしいものだ。入試制度を変えるとか学術会議がどうこうとか、言い出さない人がいいなぁ。ゆとりとか個性とか、逆にOECD国際教育指標の数値がどうとか、世界大学ランキングがどうとか…
教育制度は割とすぐにそれなりにいじれて(政治家のやってる感演出しやすくて)、その結果があらわれる頃には皆引退…みたいなことになりがち。
途中まで出馬説があった元文科相とか、ヤバいなぁと思っていたが、それは回避。同年生まれ(学年一こ上)の元総務相は、放送行政に関して、けっこうヤバめだった印象があるので、避けてほしい気がする。

 

今日は3年ゼミなど。