60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

左手に力を込めて

 

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冬場の原付用グローブ。だいぶくたびれてきたので、今季限りかとも思う。

よくよく見ると、右と左とでは摩耗の仕方が違う。

 

局部アップ!

 

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なぜ、左手の方が消耗してるんだろうか。
ブレーキの時は、前輪(右手)と後輪(左手)、均等に力をかけているつもり。
セルを回すときは左手のみだが、それでここまで差ができるとは思えない。

たぶん、右手(アクセル)で速度調整、左手でしっかり操縦という役割分担をしてるのかもしれない。

小まめに速度上げ下げするため右手は軽めに握り、一方、方向安定のために左手はがっちり握っているのかも。

これは個人的な癖なんだろうか。原付あるあるなんだろうか。そういえば、クラッチのあるバイク乗ってたのは大学時代だから、もう40年近く前。

50ccで京都と大阪、往復したこともあったなぁ(しかも、ノーヘル)。

国道1号の単調さに飽き、変な道を選んでいて生駒山系に迷い込み、下りの坂道でガソリン節約と思いエンジン切って走っていたら、突如想像以上の勾配となり、ビビったこともあった。

数十円で命を落とすこたぁねぇと、以後自重。

 

今日は授業準備と明日の校務準備。

 

赤坂憲雄民俗学歴史学網野善彦アラン・コルバンとの対話』藤原書店、2007