60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

昨日の大阪駅

 

会議、打ち合わせのために大阪市内に出た際に。

 

W杯始まったなぁ。在スコットランドでみていた、日韓共催からはや20年…

吉田豪久田将義の噂のワイドショーによれば、スポーツが国際平和に寄与するなんてまったく嘘、日韓関係は2002年のW杯から急速に悪くなった、とのこと。
その一方で、韓流コンテンツが日本を席巻した、ここ20年でもある。そして華流にも呑み込まれる未来???

 

1961年生まれゆえ

起:~1983年、就職までの模索期
承:1984~2002年、就職してからの模索期、スコットランドに至る道
転:2003~2022年、帰ってからの執筆活動・教務・校務等々の日々
結:2023~、店じまいを考え始める時期…

といった感じか。

そうした個人史と、日本社会の軌跡がどっかでリンクしている。

起=繁栄とその余韻
承=最後の輝きからの急降下
転=手痛い停滞
結=緩やかな下り坂? それともいきなりの消失点?

ともかく、極力充実した今後を粛々と過ごしたいものだ。「金融義賊」、「転」期の日本を描いていて、けっこう社会学っぽい。

 

この起承転結が、現在の職場の変遷とリンクしていないことを祈るばかり。来春からの50代学長に期待しよう。

 

今日は、講義・院ゼミ・会議・会議。

 

ところでフィロソフィーのダンス、オーディションの振り返りまでアップしていて、花◎。