掲載紙が送られてきて、こんなに扱いが大きかったのかと、ややビックリ。
ラジオの深夜放送聞いていた中高生の頃、ABCヤングリクエストの「ミキサー完備 スタジオ貸します」(アマチュアミュージシャンの参加型コーナー、キダタロー先生司会)というコーナー名称が流れるたびに、故藤山寛美がミキサー卓に座っている絵が頭に浮かんできていた。
今でも、新聞記事で「米朝首脳会談」「米朝関係悪化」といった見出しを見るたびに、故桂米朝と故桂枝雀が話しあっている図や、米朝一門がもめてる図(なぜか必ず朝丸(現ざこば師)が吼えている)が脳裏に浮かぶという癖が抜けない。
今日はけっこう重たい会議など。
貞包英之『消費社会を問いなおす』ちくま新書、2023年
新書200選の方、改訂しなければ。