ねこが手作りでねこのぬいぐるみ。
今日64歳になったが、なんの感慨もないなぁ。
なんと巣鴨から新横浜まで一本でいける! さらに関内までも1本!
放送ライブラリーを覗いて、帰る予定。
ヤンキーが、塾に通ったり、メガネ女子とつきあったり、白杖をもつ女性に恋し(てユニバーサルデザインに目覚め)たり、理科室で料理したり、等々と同様に、ギャップ狙いもの、異質な要素掛け合わせもの(ヤンキー×図書館・司書)くらいに思っていたが、16巻も続くと堂々たる図書館マンガ。
石平くん、大学に行ってるし。
大学図書館長としては必読書(?)。
今日は東京で研究会にて発表の予定。
今日から東京へ。台風に怯えつつ。まず1件、取材をさせていただく予定。
テレビ局もいろいろたいへんそう。
50億の訴訟に関してはよくわからない…。
たしかに初動対応を間違えたことが最大の問題なのだろうが、2025年に入ってからのCM出稿減に関しては、1~2月の記者会見も大きな要因なのだろうから、前社長以外にもああした記者会見となったことへの責任を問われるべき人がいると思うのだが、どうなんだろうか。
放送業界全体に関して、そのうちいろんな形での再編や、制度的な枠組みの変更もあるのかも。しかし、政府なり総務省が問題と判断すれば停波もありうる、という事態だけは避けたいところ。放送法が「不偏不党」と言っているのは、戦前への反省からであって、その時々に勢力を得ているものによって、偏らさせられないための文言なのだから(巨大な秘密組織、闇のネットワークによって、現在の放送局は偏らさせられている!という話はなぁ。信じるか信じないかはあなた次第と言われてもなぁ)。
芦屋市立美術博物館にて。1970年の万博のお祭り広場での映像や関連資料などが興味深い。
白髪富士子作。残念ながら約70年前のものではなく、1992年の甦る野外展のときのもの。
今日も館長仕事。
夏の終わりですが、リゾートにしてみました。
時期遅れもはなはだしいけど、高校野球に関していろんな議論があった夏だった。
とくに野球に限った話ではないが、それぞれの地元で野球少年院、サッカー少年院と呼ばれるような高校があり、そうしたコースがあるのはたしか。もちろん女性スポーツに関しても、他の競技に関しても、いろいろあるのだろうが、プロの世界とつながっているチーム・スポーツは、まぁ野球とサッカーだけだろう(昔は野球一択だった。あとはかろうじてバスケットボール)。
そうした高校(のコース)が全寮制をとるのは、よろしくないのでは。
全国から選手を集めるにしても、下宿に分散とか、経済的にとくにきつい子だけ寮を提供するとか。
部活の練習も、日常生活も、教室でもつねに一緒、つねにピアプレッシャーや先輩・後輩関係の中にいることが、ろくな結果をもたらさないような気がする。
某Jリーグチームのユースは、寮生活を送るけど、いくつかの高校に分散して所属するようになっている(生徒の学力に応じて)。その方が正しいように思う。スポーツの部活動にあまり縁のない人生を送ってきた人間だから、そう思うのかもしれないけど。
もしプロになれても、引退後の方が人生は長い。大学もそうだけど、学校がその生徒・学生の人生に、何ができるかは(在学中だけパフォーマンス発揮できりゃいい話ではなく)、考えないとなぁとは思う(のだが…)。