新書
社会学部にてメディアやポピュラーカルチャー研究などの専攻を考えている学生へのお薦め新書。 稲増一憲『マスメディアとは何か:「影響力」の正体』中公新書、2022年 稲田豊史『映画を早送りで観る人たち:ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』…
社会学部でメディアとかポピュラー・カルチャーに関して興味持ってる新入生に向けて、2013~2023年刊行の新書200選、ということです(現在200冊だと思いますが、年内適宜追加していきます)。 稲増一憲『マスメディアとは何か:「影響力」の正体』中公新書、20…
社会学部でメディアとかポピュラー・カルチャーに関して興味持ってる新入生に向けて、2012~2022年刊行の新書200選、ということです(200冊以上あるだろうけど)。あと、ポピュラー・カルチャー論のレポートの季節なので。 加藤秀俊『社会学:わたしと世間』…
社会学部でメディアとかポピュラー・カルチャーに関して興味持ってる新入生に向けて、2012~2021年刊行の新書200選、ということです(たぶん、200冊以上あるはず) 加藤秀俊『社会学:わたしと世間』中公新書、2018年 小熊英二『日本社会のしくみ:雇用・教育…
佐藤卓己さんよりのご恵送。同世代だからかもなのだが、戦後日本でのメディア論の展開(「メディア」の語の定着以前のものも遡及的に包摂)を、一々腑に落ちながら見渡せるというありがたい一冊。社会学部でメディア専攻するかもしれない人のための新書200選…
社会学部の学部生(とくにメディア系)に読んでほしいなぁ、の2011~2020年版。 たぶん200冊のはず(アンダーラインの処理の仕方がよくわからない……)。 加藤秀俊『社会学:わたしと世間』中公新書、2018年 小熊英二『日本社会のしくみ:雇用・教育・福祉の…
諸般の事情により、バージョンアップ。数え間違えていなければ、200冊あるはず。 2010年代に出た、社会学部でメディア系のことをやりたいなぁ学生に向けての選書 ということでご了解ください。自身では書影に上げたもの以降書けていないけど 取材や講演依頼…
過日出演した番組のDVDをいただく。 関西では半年くらい遅れて、オンエアかなぁ。 大阪に万博を誘致、という構想に対してネガティブな発言をしている。 万博検討委員会メンバーの方と、月一くらいで会う機会があるのだが…。 関西にいられなくなるかもしれな…