60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

絶賛表紙カンプ検討中!


娘6才(小1)の描いた海(メル)。


日曜朝から子どもたちと近くの池や公園へ。
その後、家に帰りたい息子と、電車に乗りたい娘とに見解が分かれる。
なので、娘とガチャポン(プリキュア)やるためだけに宝塚へ出て、昼前帰宅。


その間、やはり息子も後悔したらしく、どこかに行きたいと言い出す。
外遊びはきついので、昼から「コクリコ坂から」を見に、売布まで。
小さな映画館(「阪急電車」上映中)だし、入れないかも…
というのは、まったくの杞憂。夏休みはじめのジブリ封切りにしては…


たしかに内容的には子ども向けではない。
ジブリで一番「耳をすませば」が好きなわが子たちも、やや退屈気味。
娘は野球部・杉村がお気に入りだし、昭和はいけるはずなのだが…。
でも、まぁ「耳をすませば」以上に話は複雑。こりゃ、興行的には…
ジュニア、がんばったのに。とりあえず谷山浩子が好きらしい。


こちらは1963年には、すでにこの世に存在してたし、
高校時代は史学部(旧制中学以来の伝統があるらしい)
大学時代は歴史研究会(西部講堂脇のバラックっぽいサークルボックス長屋)
なので、雰囲気はよくわかる。ただし女子がお掃除に来るのには、違和感。
蠅取り紙、ミゼット、謄写版東京オリンピックのポスター…。
理事長に会いに行くというから、丸の内の巨大なビルに…
と思っていたら、新橋の徳間書店というあたりがご愛嬌(というかオマージュ)。


ほら、缶切りが携帯電話についてたら便利だと思い始めてる(姉ヶ崎)