「月曜から夜ふかし」でもやっていたように思うが、
奈良はキャラクターが増殖中。宿の玄関にも
せんとくんがいまだ健在で、平群町にちなんだ
左近くん(戦国武将島左近から)やら
長屋くん(長屋王)に加え、ご近所斑鳩町の
雪丸(聖徳太子の愛犬)とご当地キャラが並ぶ。
(平群町と聞くと、騒音おばさん?
と思ってしまったが、さすがにそのキャラ化は無し)
法隆寺・信貴山なども近かったが、混雑を避け
宿ご近所の通りすがりの神社に初詣。
その後、大阪で親族の新年会などにも顔を出した。
ライスボウルは、大阪の実家でTV観戦。
残念〜。来年に期待〜。
この11月は、また試合を観にいきたいものだ。
鳥原学『日本写真史(上・下)』中公新書、2013
羽田功編『民族の表象』慶応義塾大学出版会、2006
後藤健生『国立競技場の100年』ミネルヴぁ書房、2013
恵泉女学園大学平和文化研究所編『占領と性』インパクト出版会、2007
山本周五郎『季節のない街』新潮社、1969
山本本は、紅白に泉谷しげるも出たことだし…
と、実家にあった本を読み返してみる。どですかでん。
小学校の高学年か中学生の頃に一度読んだはず。
昔、江戸川区に住んでた者としては、
なんとなく懐かしい。青べかの街は
いつの間にか鼠の国になってしまったけど。