60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

恵送御礼

伊藤明己さんからのご恵送。
アップトゥデイトなメディア史、コミュニケーション史。
動きの激しい領域だけに、なかなか書くのは難しいテーマだが
2014年現在までを視野に入れた通史的記述として、たいへん貴重。


この連休は、月曜が研究会。
土日は、子どもたちは将棋。
あと、若干、近所をふらふら。
原稿、遅々として進んでいるが…


「ニッポン戦後サブカルチャー史」はさすがに見ているが
前回は、NHKが広告に関して語る難しさが、個人的にはツボ。
サントリーとは言わず、寿屋。
板書には「鳥居さん」とあるものの、言及はなし。
さらに、言及なしで放置された「後藤明生」の立場は。