昨日は岡山県へ。
曽祖父・曾祖母・祖父・祖母・父などのお骨を改葬するための閉眼法要。
この前来た時に、市役所関連の手続きは済ませている。
墓をみてくれていた伯母も、最近は体調がよろしくなく
関西からの交通アクセスも今一つよくないところなので、
改葬やむなしとなった次第。頻度の方はあまりいばれたものではないが
子どもの頃から、参ってきた墓なので、やや感慨。
昔は後ろに桜の樹があった。墓までの階段がきつい分、
見晴らしのいいところにあり、ここに入るのもいいかなぁと
子供心に思ったもんでした。本籍はいまだ、玉野市宇野だが
岡山と縁が切れたんだなぁと、これまた、やや感慨。
地元の業者さんに撤去の段取りお願いし、こちらはお骨を運び
こんどは関西サイドの業者さんに、一時お預けするための、受け渡し。
まぁ、なんか、疲れた。
三浦展『新東京風景論』NHKブックス、2014
小川裕史『鉄道王たちの近現代史』イースト新書、2014
小林隆・澤村美幸『ものの言い方西東』岩波新書、2014
草光俊雄・眞島史叙編『欲望と消費の系譜』NTT出版、2014
有栖川有栖編『大阪ラビリンス』新潮文庫、2014
今日は、院ゼミ。あとはもろもろ教務とか、できたらジム。
