2022-11-05 薄暮の時計台から東の旅 昨日の帰路。 今日も登校。 桂文我『上方落語「東の旅」通し口演:伊勢参宮神賑』パンローリング、2021 中学生の頃、お年玉で買ったLP。先代の文我が「宿屋町」。 仁鶴「七度狐」、米朝「宿屋仇」が絶品。 小米(枝雀)の「矢走船」(本の方では矢橋船)。後の爆笑王の片鱗は見せつつも、トリッキーなマクラ、達者に過ぎる語り口の時代。 桂べかこ(現南光)が、まだ旅立ちの口上を、見台バンバン叩きながら語っていた。