60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

和歌山!



本学広報誌の表紙にゼミの4年生。昨年1年間、
和歌山県観光大使のようなことをしてたので。
あと、KSC(神戸三田キャンパス)の
アカデミックコモンズ(共同学習スペース)の特集。
2014年にはNUC(西宮上ヶ原キャンパス)にも。


李恢成『伽耶子のために』新潮文庫、1975
リ・ハナ『日本に生きる北朝鮮人 リ・ハナの一歩一歩』アジアプレス出版部、2013


映画「伽耶子のために」は、封切時に岩波ホールで観た。
「泥の河」つながりで観にいったのだが、
観客のいびきとそれに対する周囲の失笑が
印象に残っているのみ。
あと、南果歩は、かすかに記憶に残ってるが…。


リ本は、本学の「難民を対象とする推薦入試制度」
による入学者のブログから。そう言えば、
生協の食堂では難民メニューフェアとして
ミャンマーの「きな粉入りサラダうどん」
アゼルバイジャンの「トマトソース肉じゃが」
スリランカの「鶏肉と野菜のスパイシー炒め」
などが供されたとか。
昨日、所用で国際学部(G号館)近辺をぶらついたが
なんか、インター(ナショナル・スクール)っぽい雰囲気。
道を隔てた北側(神文社法経商)と比較すると
南側(南半球?)の学生たちは、体型やファッションまでも
ヴァラエティに富んでるような気がする。


今日は所用や事務、打合せなどの予定。
原稿を一つ送り、査読仕事をまた一つ受ける。
あと、発表や報告、講演や講義が好きな人間ではないが
無理にでもそうした予定を設けないと、
何もしそうにない感じなので、再来週に設定。
そろそろ、本格稼働せんとなぁ〜