編者の先生方からご恵送いただく。
そうかぁ、1970年代生まれにとって1990年代は
自分(1961年生まれ)にとっての1970年代なんだろうなぁ
というのが第一感の感想。
安彦良和『革命とサブカル』を読んだ後だけに。
こちらにとってはバタバタと過ぎた30代である90年代。
たしかに、言われてみれば大きな転換点であった気がする。
学部学生に1990年代を理解させたいという切迫感もわかる。
昭和どころか、90年代ですら有史以前なんだろう
彼・彼女たちにとっては。
先日、プチ・ゼミOBOG会にて2000年卒の代の人たちと
昔の写真(焼き増し、プリント)が出てきたが
ゼミ合宿の集合写真にて皆「だっちゅ〜の」をしているとか、
カレーづくりの際、林真須美の件、話題になってたよなぁとか。
う〜ん、今の学生にとっては、やはり有史以前。
まして阪神淡路大震災とかオウム真理教の一件とか。
現在を考える上で、学習してもらわんとなぁ、と改めて思う。
今日は午前中は来週の報告準備、打合せ2件
午後からは大阪市内にて会議。