社会学部にてメディア学など専攻している(したいと思っている)学生・生徒へのおススメ100冊と、社会学部生全般に向けてのリコメンド本です。
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稲増一憲『マスメディアとは何か:「影響力」の正体』中公新書、2022年
稲田豊史『映画を早送りで観る人たち:ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』光文社新書、2022年
瀬地山角『炎上CMでよみとくジェンダー論』光文社新書、2020年
小林美香『その〈男らしさ〉はどこからきたの?:広告で読み解く「デキる男」の現在地』朝日新書、2025年
高野光平『発掘!歴史に埋もれたテレビCM:見たことのない昭和30年代』光文社新書、2019年
天野彬『SNS変遷史:「いいね!」でつながる社会のゆくえ』イースト新書、2019年
鈴木涼美『JJとその時代:女のコは雑誌に何を夢見たのか』光文社新書、2021年
北浦寛之『東京タワーとテレビ草創期の物語:映画黄金期に現れた伝説的ドラマ』ちくま新書、2023年
貞包英之『消費社会を問いなおす』ちくま新書、2023年
富永京子『なぜ社会は変わるのか:はじめての社会運動論』講談社現代新書、2025年
若杉実『Jダンス:JPOPはなぜ歌からダンスにシフトしたのか』星海社新書、2021年
輪島裕介『踊る昭和歌謡:リズムからみる大衆音楽』NHK出版新書、2015年
輪島裕介『昭和ブギウギ:笠置シズ子と服部良一のリズム音曲』NHK出版新書、2023年
山本昭宏『核と日本人:ヒロシマ・ゴジラ・フクシマ』中公新書、2015年
松本慧祐『グーグルマップの社会学:ググられる地図の正体』光文社新書、2016年
ふるまいよしこ『中国メディア戦争:ネット・中産階級・巨大企業』NHK出版新書、2016年
さやわか『僕たちとアイドルの時代』星海社新書、2015年
さやわか『文学としてのドラゴンクエスト:日本とドラクエの30年史』コア新書、2016年
生明俊雄『タンゴと日本人』集英社新書、2018年
矢野利裕『ジャニーズと日本』講談社現代新書、2016年
松谷創一郎『SMAPはなぜ解散したのか』SB新書、2017年
柴那典『ヒットの崩壊』講談社現代新書、2016年
太田省一『すべてはタモリ、たけし、さんまから始まった』ちくま新書、2021年
太田省一『放送作家ほぼ全史:誰が日本のテレビを創ったのか』星海社新書、2022年
太田省一『子役のテレビ史:早熟と無垢と光と影』星海社新書、2023年
津堅信之『日本アニメ史:手塚治虫、宮崎駿、庵野秀明、新海誠らの100年』中公新書、2022年
数土直志『誰がこれからのアニメをつくるのか?:中国資本とネット配信が起こす静かな革命』星海社新書、2017年
武田徹『なぜアマゾンは1円で本が売れるのか:ネット時代のメディア戦争』新潮新書、2017年
鳥原学『写真のなかの「わたし」:ポートレイトの歴史を読む』ちくまプリマー新書、2016年
吉野嘉高『フジテレビはなぜ凋落したのか』新潮新書、2016年
中川右介『月9:101のラブストーリー』幻冬舎新書、2016年
砂川浩慶『安倍官邸とテレビ』集英社新書、2016年
ラリー遠田『お笑い世代論:ドリフから霜降り明星まで』光文社新書、2021年
林香里『メディア不信:何が問われているのか』岩波新書、2017年
藤代裕之『ネットメディア覇権戦争:偽ニュースはなぜ生まれたのか』光文社新書、2017年
貴志俊彦『帝国日本のプロパガンダ:「戦争熱」を煽った宣伝と報道』中公新書、2022年
賀茂道子『GHQは日本人の戦争観を変えたのか:「ウォー・ギルト」をめぐる攻防』光文社新書、2022年
岡本亮輔『聖地巡礼:世界遺産からアニメの舞台まで』中公新書、2015年
岡本健『巡礼ビジネス:ポップカルチャーが観光資産になる時代』角川新書、2018年
酒井亨『日本のアニメはなぜ世界を魅了し続けるのか:アニメ聖地と地方インバウンド論』ワニブックス|PLUS|新書、2020年
田崎健太『電通とFIFA:サッカーに群がる男たち』光文社新書、2016年
伊東ひとみ『キラキラネームの大研究』新潮新書、2015年
牛窪惠『恋愛しない若者たち:コンビニ化する性とコスパ化する結婚』ディスカヴァー携書、2015年
牛窪恵『若者たちのニューノーマル:Z世代、コロナ禍を生きる』日経プレミアシリーズ、2020年
原田曜平『新・オタク経済』朝日新書、2015年
原田曜平『Z世代:若者はなぜインスタ・TikTokにハマるのか?』光文社新書、2020年
太田省一『「笑っていいとも!」とその時代』集英社新書、2024年
谷原つかさ『「ネット世論」の社会学:データ分析が解き明かす「偏り」の正体』NHK出版新書、2024年
津田正太郎『ネットはなぜいつも揉めているのか』ちくまプリマリー新書、2024年
NHKスペシャル取材班『やばいデジタル:現実が飲み込まれる日』講談社現代新書、2020年
竹内功『吉本興業史』角川新書、2020年
福田充『リスクコミュニケーション:多様化する危機を乗り越える』平凡社新書、2022年
筒井清忠編『昭和史講義【戦後文化篇】(上・下)』ちくま新書、2022年
福田直子『デジタル・ポピュリズム:操作される世論と民主主義』集英社新書、2018年
秦正樹『陰謀論:民主主義を揺るがすメカニズム』中公新書、2022年
伊藤昌亮『炎上社会を考える:自粛警察からキャンセルカルチャーまで』中公新書ラクレ、2022年
パオロ・マッツァリーノ『読むワイドショー』ちくま新書、2023年
笹原和俊『ディープフェイクの衝撃:AI技術がもたらす破壊と創造』PHP新書、2023年
片岡大右『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか:現代の災い「インフォデミック」を考える』集英社新書、2023年
山本浄邦『K-POP現代史:韓国大衆音楽の誕生からBTSまで』ちくま新書、2023年
博報堂生活総合研究所『消齢化社会:年齢による違いが消えていく! 生き方、社会、ビジネスの未来予測』インターナショナル新書、2023年
山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』光文社新書、2020年
近田晴夫『グループサウンズ』文春新書、2023年
三浦展『再考 ファスト風土化する日本』光文社新書、2023年
速水由紀子『マッチング・アプリ症候群:婚活沼に棲む人々』朝日新書、2023年
氷川竜介『日本アニメの革新:歴史の転換点となった変化の構造分析』角川新書、2023年
井上史雄『新・敬語論』NHK出版新書、2017年
大原通郎『テレビ最終戦争:世界のメディア界で何が起こっているか』朝日新書、2018年
森田健司『江戸の瓦版:庶民を熱狂させたメディアの正体』洋泉社歴史新書y、2017年
北野圭介『新版ハリウッド100年史講義:夢の工場から夢の王国へ』平凡社新書、2017年
田中辰雄・浜屋敏『ネットは社会を分断しない』角川新書、2019年
毛利嘉孝『バンクシー:アート・テロリスト』光文社新書、2019年
澤康臣『グローバル・ジャーナリズム:国際スクープの舞台裏』岩波新書、2017年
小宮山功一朗・小泉悠『サイバースペースの地政学』ハヤカワ新書、2024年
前田亮一『今を生き抜くための70年代オカルト』光文社新書、2016年
大塚英志『二階の住人とその時代:転形期のサブカルチャー私史』星海社新書、2016年
大塚英志『「おたく」の精神史:一九八〇年代論』星海社新書、2016年
大塚英志『大東亜共栄圏のクールジャパン:「協働」する文化工作』集英社新書、2022年
西田亮介『マーケティング化する民主主義』イースト新書、2016年
金山泰志『近代日本の対中国感情:なぜ民衆は嫌悪していったか』中公新書、2025年
宇田川敦史『アルゴリズム・AIを疑う:誰がブラックボックスをつくるのか』集英社新書、2025年
今道琢也『テレビが終わる日』新潮新書、2025年
烏谷昌幸『となりの陰謀』講談社現代新書、2025年
渡部宏樹『ファンたちの市民社会:あなたの「欲望」を深める10章』河出新書、2025年
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久野愛『視覚化する味覚:食を彩る資本主義』岩波新書、2021年
佐藤俊樹『社会学の新地平:ウェーバーからルーマンへ』岩波新書、2023年
筒井淳也『仕事と家族:日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか』中公新書、2015年
筒井淳也『結婚と家族のこれから:共働き社会の限界』光文社新書、2016年
筒井淳也『社会を知るためには』ちくまプリマー新書、2020年
筒井淳也『未婚と少子化:この国で子供を産みにくい理由』PHP新書、2023年
筒井淳也『数字のセンスを磨く:データの読み方・活かし方』光文社新書、2023年
吉川徹『ひのえうま:江戸から令和の迷信と日本社会』光文社新書、2025年
小熊英二『日本社会のしくみ:雇用・教育・福祉の歴史社会学』講談社現代新書、2019年
吉見俊哉『アメリカ・イン・ジャパン:ハーバード講義録』岩波新書、2025年
山本昭宏『戦後民主主義:現代日本を創った思想と文化』中公新書、2021年
山本昭宏『原子力の精神史:〈核〉と日本の現在地』集英社新書、2021年
山田昌弘『モテる構造:男と女の社会学』ちくま新書、2016年
阿部真大『「地方ならお金がなくても幸せでしょ」とか言うな!:日本を蝕む「おしつけ地方論」』朝日新書、2018年
阿部真大『会社のなかの「仕事」社会のなかの「仕事」:資本主義経済下の職業の考え方』光文社新書、2023年
本田由紀『「日本」ってどんな国?:国際比較データで社会が見えてくる』ちくまプリマ―新書、2022年
志水宏吉『学力格差を克服する』ちくま新書、2020年
志水宏吉『ペアレントクラシー:「親格差時代」の衝撃』朝日新書、2022年
石田光規『「友だち」から自由になる』光文社新書、2022年
田中研之輔『ルポ不法移民:アメリカ国境を越えた男たち』岩波新書、2017年
橋本健二『アンダークラス:新たな下層階級の出現』ちくま新書、2018年
橋本健二『東京23区×格差と階級』中公新書ラクレ、2021年
吉川徹『日本の分断:切り離される非大卒若者(レッグス)たち』光文社新書、2018年
好井裕明『差別の現在:ヘイトスピーチのある日常から考える』平凡社新書、2015年
好井裕明『「今、ここ」から考える社会学』ちくまプリマー新書、2017年
好井裕明『他者を感じる社会学:差別から考える』ちくまプリマー新書、2020年
北条かや『整形した女は幸せになっているのか』星海社新書、2015年
古市憲寿『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』光文社新書、2016年
内田良『教育という病:子どもと先生を苦しめる「教育リスク」』光文社新書、2015年
盛山和夫『社会保障が経済を強くする:少子高齢社会の成長戦略』光文社新書、2015年
海老原嗣生『お祈りメール来た、日本死ね:「日本型一括採用」を考える』文春新書、2016年
山田昌弘『底辺への競争:格差放置社会ニッポンの末路』朝日新書、2017年
西田亮介『不寛容の本質:なぜ若者を理解できないのか、なぜ年長者を許せないのか』経済界新書、2017年
原田曜平『寡欲都市TOKYO:若者の地方移住と新しい地方創生』角川新書、2022年
原田曜平『ママっ子男子とバブルママ』PHP新書、2016年
原田曜平『パリピ経済:パーティーピープルが市場を動かす』新潮新書、2016年
藤本耕平『つくし世代:「新しい若者」の価値観を読む』光文社新書、2015年
鍋田恭孝『子どものまま中年化する若者たち:根拠なき万能感とあきらめの心理』幻冬舎新書、2015年
今野晴貴『ブラックバイト:学生が危ない』岩波新書、2016年
藤田孝典『貧困世代:社会の監獄に閉じ込められた若者たち』講談社現代新書、2016年
藤田孝典『下流老人:一億総老後崩壊の衝撃』朝日新書、2015年
藤田孝典『棄民世代:政府に見捨てられた氷河期世代が日本を滅ぼす』SB新書、2020年
雨宮処凛ほか『下流中年:一億総貧困化の行方』SB新書、2016年
白波瀬達也『貧困と地域:あいりん地区から見る高齢化と孤立死』中公新書、2017年
橘木俊詔・参鍋篤司『世襲格差社会:機会は不平等なのか』中公新書、2016年
濱口桂一郎『働く女子の運命』文春新書、2015年
宮地弘子『デスマーチはなぜなくならないのか:IT化時代の社会問題として考える』光文社新書、2016年
森山至貴『LGBTを読みとく:クィア・スタディーズ入門』ちくま新書、2017年
芹澤健介『コンビニ外国人』新潮新書、2018年
児美川孝一郎『夢があふれる社会に希望はあるか』ベスト新書、2016年
石渡嶺司『キレイゴト抜きの就活論』新潮新書、2017年
金菱清『震災学入門:死生観からの社会構想』ちくま新書、2016年
木村元彦『橋を架ける者たち:在日サッカー選手の群像』集英社新書、2017年
小杉隆『イギリス1960年代:ビートルズからサッチャーへ』中公新書、2021年
渡辺靖『アメリカとは何か:自画像と世界観をめぐる相剋』岩波新書、2022年
渡辺靖『〈文化〉を捉え直す:カルチュラル・セキュリティの発想』岩波新書、2015年
東浩紀・大山顕『ショッピングモールから考える:ユートピア・バックヤード・未来都市』幻冬舎新書、2016年
福島創太『ゆとり世代はなぜ転職をくり返すのか?:キャリア思考と自己責任の罠』ちくま新書、2017年
川端基夫『消費大陸アジア: 巨大市場を読みとく』ちくま新書、2017年
松岡亮二『教育格差:階層・地域・学歴』ちくま新書、2019年
橋爪大三郎『戦争の社会学:はじめての軍事・戦争入門』光文社新書、2016年
山口誠『客室乗務員の誕生:「おもてなし」化する日本社会』岩波新書、2020年
梅澤聡『コンビニチェーン進化史』イースト新書、2020年
平芳裕子『東大ファッション論集中講義』ちくまプリマ―新書、2024年
小林哲夫『学校制服とは何か:その歴史と思想』朝日新書、2020年
島村恭則『みんなの民俗学:ヴァナキュラーってなんだ?』平凡社新書、2020年
岩田弘三『アルバイトの誕生:学生と労働の社会史』平凡社新書、2021年
本多真隆『「家庭」の誕生:理想と現実の歴史を追う』ちくま新書、2024年
田中大介『電車で怒られた!:「社会の縮図」としての鉄道マナー史』光文社新書、2024年
玉野和志『町内会:コミュニティからみる日本近代』ちくま新書、2024年
牧野智和『社会は「私」をどうかたちづくるのか』ちくまプリマ―新書、2025年
西村祐子『皮革とブランド:変化するファッション倫理』岩波新書、2023年
本多真隆『「家庭」の誕生:理想と現実の歴史を追う』ちくま新書、2023年