60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

近藤夏子と腰痛とBKA

金曜からお仕事強化週末入り。


まず、7月シンポのことを考える。煮詰まる。
煮詰まりつつも、カタチになり始める。
でも、本当にこれでいいのか???
5月中に一度上京して打ち合わせ。


次に、翌週のシンポのことを考える。これでいくしかない。


土曜日は研究会のため梅田へ。
タワレコで年甲斐もなく、近藤夏子のCDを買う。
研究会後軽く飲んで、家帰ってCDを聴き、ウヒャウヒャ笑って寝る。
とりあえずは売れそう。その後は未知数。勢いは感じる。
若い子が若い時しかできないことをやってて、潔い。


日曜は、ついにADSLから乗り換え。朝から工事の人やら、サポートの人やら。
その間、5月末締め切り原稿をゴニョゴニョと。
煮詰まりつつも、形が見え始める。本当にこれでいいのか???
一月かけて考えていこう。


月・火は家族と合流。奈良→堺の実家ツアー。
子供たち、あいかわらずイオン好き。それから今回、
「トイザラス屋さん」とファミレスをけっこう気に入る。
どこ行っても混んでるから、
普通に素直に「最近のご家庭」をやってみるのもいいもんだ。


ただし、火曜朝に長男を排尿習慣づけのため
トイレに強制連行しようとして、後ろから抱きかかえ
関西で言うところの、「腰をいわせる」。


『ボディ・サイレント』読後だけに、48歳で発症?などとも思うが
経緯からみて、どうころんでも10年前から時々やってるギックリ腰。
身動き取れなくなるほどの重症ではないが、数日姿勢に気をつけないと。


この間、祐成保志『<住宅>の歴史社会学』。
学内助成や学内某研究所仕事のほうもなんとか。
三ツ谷誠『「少年ジャンプ」資本主義』。
メディア本企画の方も、なんとか。


火曜夜には、録ってあった「やりすぎコージー」。
この番組、しばらくチェックしてなかったけど、BKA48はおもしろかった。
トークといい、芸人モノをなぜ見てしまうんだろうか。
青春グラフィティものというか、若者群像劇が昔から好きだったからかも。
アメリカングラフィティ、ビッグウェンズデイ、ダイナー、再会の時、
アニマルハウス、セントエルモスファイアー、スタンドバイミー、ライズ、
ドッグタウン&Zボーイズ、リアリティバイツ、フェイム、ファンダンゴ
トレインスポッティングヒポクラテスたち、ガキ帝国…


近藤夏子か?
いや、BKAは「カッコーの巣の上で」だな。
それが言いすぎだとすると、フルモンティ