松本修『「お笑い」日本語革命』新潮社、2010年
社会言語学的な本だが、著者はテレビ局のプロデューサー、ディレクター。
在阪局の栄光と停滞の歴史として読めるところが切ないが
関西発コンテンツの影響力を再認識させてくれる。
朝日放送60周年特番も、おもしろかったし。
オガワカズヒロ『ソーシャルメディア維新:
フェイスブックが塗り替えるインターネット勢力図』マイコミ新書、2010年
こんなブログやってていうのもなんだけど
ソーシャルメディアもなんか飽きたなぁ〜。
メールや検索など、パソコンはほんと便利だけど
本とテレビとDVDとCDがあれば、わし、別にええし。
ケータイとか、緊急連絡ばかりで、大昔のポケベル(業務用)みたいやし。
今発売中の『宣伝会議』801号に、もうテレビじゃねぇなぁ〜
みたいな文章書いといてなんだけど。