60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?


小さな光が視認可能だろうか???


昨晩、近くの小川で子どもたちと蛍狩り。
乱舞とまでは行かなくとも、そこかしこで点滅。
けっこう近所の同級生などと会えて、子どもたちはハイに。


石川啄木『一握の砂・時代閉塞の現状』宝島社、2008
島田清次郎『地上』季節社、2002
中原静子『難波大助・虎ノ門事件:愛を求めたテロリスト』影書房、2002


愛を求めたテロリストって、インリン・オブ・ジョイ・トイのようだが
NMB姓ではもっとも歴史上に名(汚名?)を残した方。
NMB姓は基本的に岡山と思っていたので、なぜ山口?だったが
備中高松城の清水氏の移封にともなって移り住んだ一族とのこと。
蹴鞠専門の下級公家にもNMB姓がいたようだが、
潮の流れの速いところ、といった意味あいの地名でもあるのだろう。


そう言えば、男女の双子の子どもを授かった時
大助・華子、太郎・華子…
なども選択肢にあった(が、周囲の反対にあう)。
双子ゆえエコーでの判別が困難だったみたいで
「男・男」と言われていた時期もあった。
長男・次男、兄(けい)・弟(だい)、一号・二号、大和・和泉、畔和・畔奈…
など。当然周囲の反対にあい、瞬殺、却下。
あと姓とのかねあいで、さんずい系の文字は結構探した。
航(わたる)と駆(かける)ってのもあったなぁ。
海原かける・めぐるからのいただき(といっても誰にも伝わらない)。


純と蛍、ってのもねぇ〜。薫と友樹はアリだったのか。