結局、一泊に終わった<上京>。
その間、資料漁り等々をしてウロウロ。
東大、やっぱり合格発表掲示やるんだなぁ。
伝統行事というか、風物詩なんだろう。
行き帰りの車中などで
黒川みどり『描かれた被差別部落』岩波書店、2011
青砥恭『ドキュメント高校中退』ちくま新書、2009
大内伸也『雇用はなぜ壊れたのか』ちくま新書、2009
森岡孝二『貧困化するホワイトカラー』ちくま新書、2009
沢村凛『ディーセント・ワーク・ガーディアン』双葉社、2012
上原美優『10人兄弟貧乏アイドル☆』ポプラ文庫、2012
石井淳蔵『マーケティング思考の可能性』岩波新書、2012
石井先生からのご恵贈本。上原美優の次というのもおそれ多い。
というか、我ながらオムニボア(雑食系)な読書をしてると思う。
石井本、マーケティングを一個のディシプリン(学問領域)として
確立させるべく、いつもながらの大胆な立論。要職にありながら
気が若いもんだなぁ、と感じ入る。雑な感想で申し訳ありません。
上原本、強烈。青砥本は都市郊外を主として扱ってるが…
恵比寿で種子島産安納芋を食べた旅。