相かわらず装丁の格好いい、生活書院。
前田拓也『介助現場の社会学』2009、他に
山竹伸二『「認められたい」の正体』講談社現代新書、2011
児美川孝一郎『若者とアイデンティティ』法政大学出版局、2006
寺岡寛『タワーの時代』信山社、2011
内田繁『戦後日本デザイン史』みすず書房、2011
土曜少し所用に出た以外は、子どもたちと。
息子はインフル後、若干気管支炎気味。でも、もう大丈夫そう。
娘と別室のベッドでというのも、もう無しの方向で…
(夜中、目が覚めたとき誰もいないと、探し回る癖あり。
かわいいけど、ちょっと厄介)。あと、
ベック『危険社会』やらバウマン『リキッド・モダニティ』やら
を読み返す。何やら自主企画を立ち上げようと、策動中。ウルリヒ
新・戦隊モノ、ゴーバスターズもエネルギー危機がテーマらしい。
み、み、醜いアヒルの子、ほんとはもっとスワン、スワン
とか
ピカピカピカリン、ジャンケンポン
とか、あいかわらず日曜朝はヒーロータイム。なにが絆オニ。
あと、子どもたちは「ミスタードーナツへようこそ!」で遊んでいる。
おままごとセットがわりの、ファストフード・プレイ。いや、別に、
そのうち、いくらでもアルバイトできるのに。雇用の流動化!