60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

新社会学部棟


昨日、会議・打ち合わせの合間をぬって
審査仕事や秘密のお仕事、伝票処理など。
あと新学期の授業のためにTAたちと、
社会学部棟内の教室の下見。これが社101〜


両編者の先生&伊藤耕太様・羽渕一代様よりご恵送
岡田朋之・松田美佐編『ケータイ社会論』有斐閣選書。
ケータイの歴史とこれまでの研究の蓄積がよくわかる。
通信ネタで卒論やレポート作成しようとする学生の
必携書になるのだろう。1日に5分もケータイ(しかも
スマートフォンではない)をいじらない人間には
よくわからない世界なのだけれども。