60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

未来日記


明日から学会出張なので、未来日記しておく。


木嶋佳苗本で最もインパクトがあったのは、
神保町にあのビルを持ちながら…、という点だった。
神保町再開発、タワー化の波が目の前をかすっていった
といえども、一等地であることには間違いない。
妙な感想で申し訳ない。しかし、もし自分が
あの地所持ちの家に生まれていたならば、
家賃収入で食べていきつつ、好きなことだけやって
一生独身でもかまわん、と思っていたような気がする。
亡くなった方を貶める気は毛頭ないが
婚活せんでもなぁ〜、と正直思う。


いや、人それぞれ、家それぞれいろんな事情があり
他人がとやかく言う問題ではない。でも、
神保町好きとしては、あぁもったいない、もったいない。