60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

恵送御礼

 

阪本博志さんよりのご恵送。

高度経済成長期に消えて行った、「女中」さん。

上方落語では「おなごし」、「赤とんぼ」の「ねえや」もうそうかなぁ。

寺内貫太郎家の浅田美代子とか、北杜夫のエッセイとか、たしか立原正秋の「冬の旅」とか。

1961年にサラリーマンの子として生まれた身にとっては、すでに「女中」「お手伝いさん」はコンテンツの中の存在だった。

 

今日は2年ゼミ、Zoom会議など。