建替え工事、基礎ができ始めたくらいだろうか。
右上端が甲山、中央上の森は古墳（円墳）、左の建物は現社会学部棟。
現在、一期工事中で来春竣工予定。来夏、現社会学部棟取り壊し予定。
その後二期工事に入り、2014年春、新社会学部棟完成の予定。
2014年度というのは、創立125周年にあたるらしい。
もちろん新社会学部棟といっても、すべてが社会学部専用スペースではない。
新社会学部棟には、全学共用の講義室やら学生ラウンジができる予定。
地下は図書館書庫にも使われる予定。
今の１年生はフルオープンを体験できる世代となる予定。
数年前まで古墳横には馬術部の馬小屋があった。
キャンパスの中を馬が歩いてたりしたが、山側にグランドが整備され
馬場や馬小屋はそちらに移転していった。
でも古墳奥の上ヶ原用水分水樋は健在。
三方に水を分配しており、キャンパス内の川や池ともつながっている。
金曜日は比較的平穏。雑誌原稿を一応あげて、
その他もろもろの懸案へと、気持ちを切り替えていきましょう。
