今日は学会の会議＆研究会のため、立命館大学茨木キャンパスへ。
衣笠キャンパスは何度も伺っているが、茨木は今回が初めて。
JRを挟んで、イオンモール。モノレールの一駅先に
エキスポシティがあるのに…と思ったが
こちらはかなり地域密着型のショッピングモールのよう。
衣笠とのシャトルバスが留まるあたり。
モノレール宇野辺駅からの道は、ちょっと殺伐。
JRを越える陸橋あたりは、警察官巡回強化とのこと。
帰りはJR茨木駅から帰ったが、雰囲気的にはこちらの方がよさそう。
茨木キャンパスの建物は、さすがに真新しくきれい、豪華。
まだまだスペースに余裕があるし、拡充されてくんだろうなぁ。
小城武彦『衰退の法則』東洋経済新報社、2017
永井孝尚『「あたな」という商品を高く売る方法』NHK出版新書、2017
堀江貴文『人生はカネじゃない！』小学館、2016
小笠原博毅『セルティック・ファンダム』せりか書房、2017
なぜか、社会学とかメディア研究本を読む気がせず
経営学やビジネス書か、イギリス関連本に手が伸びてしまう。
玉石混交のビジネス書の世界にあって、上記３冊はけっこう当たり。
堀江本の副題は、ウシジマくんvsホリエモン。
けっこう自身との体質やら発想の近さを感じてしまう。（いや、
こちらは経営的なセンスとか経済的な成功とは、とんと縁がないけれど）
小笠原本。スターリングにいた頃、どちらかと言えば
エディンバラに出てたので、グラスゴーはあまりなじみが…。
（でも、たしかグラスゴーの空港で入国したはず。
その方がヒースローやらガトウィックよりもラクときいていたので）
チャイニーズやインディアンを食べに出かけた思い出くらい。
あとは、マッキントッシュ推し、だった印象がかすかに。
地下鉄はかわいかったけどなぁ。殺伐感は、なんとなく感じてたけど。
