オカザキ真理『サプリ』1〜4巻読了。
同じ時期、同じ会社にいた人らしいです。面識ないけど。
ちなみに『イギリス「族」物語』の訳者とは、別人だと思います。
勤務経験ある人が描いた分、やはりrealityは感じました。
人物造型もしっかりしてます。感情移入できます(寿蘭よりは、はるかに)。
が、出てくる人がすべて美男美女というのは、いかがなものか。
いつか、小説・映画・マンガ・ドラマに表象された広告代理店(社員)像の変遷
みたいなことやってみたいなぁ、と思いつつ、まったく何もしてません。
映画「Quadorophenia」で、Jimmyの勤める広告代理店とか
奥様は魔女のダーリンとか
クレイマー・クレイマーのアートディレクター・ホフマンとか
The Big Chillのいかにもスノッブな広告マンとか‥。
笑っちゃいけない喜多嶋隆、
好きではないが、気まぐれコンセプト。
(あと、トレンディ(ケッ)ドラマあたりで、まだまだなにかありそうだけど)
広告代理店じゃないけど、巨人の玩具、江分利満氏‥
しかし、伊東美咲では無理だろうなぁ。ドラマ見てないけど。