同い(年)の星、唐沢なをきさんが某公共放送と…
というわけ、これまで『まんが極道』は
単行本で読んできたんですけど、
今回はさっそく、『コミックビーム』を購入。
(あ〜、まだこの雑誌、ご存命だったんだ〜)
私の乏しいテレビ取材経験から言っても
そう言えばむかつく奴ぁいるよなぁ、と
(まぁ在阪局は、ご近所づきあいの狭い世界で
皆さん、よくして下さるのでいいですが)。
こういう絵をとって、こういう話にして…
と決めウチで来る人に限って
あがりがショーもないことになるような。
いまどき、そんな予定調和的なこと
誰が喜ぶんだろう???という感じ。
いや、もう誰も想定外のことをテレビに望まないのかも。
水戸黄門は水戸黄門でいいんだし。
一方、ギリギリの予算とスケジュールなので
効率的に撮っていくしかないのかな、とも思う。
納期と予算のしばりがある以上、
ライン作業的になるのも、仕方ないのかも。
でも、CM料収入が、受信料収入が激減でたいへん…
とかいう話を聞いても、イマイチ、
お気の毒に…とならないのは、
「いや、そうじゃなくて〜」的な人が
依然テレビ業界には、多いからなのかも。
(ものすごく謙虚な新聞の人とのおつきあいが
ここのところ続いたせいか???)
とか、気楽なこと言ってたら
所属する教員組合的には
今年度、けっこう荒れちゃうぞ〜、の気配あり。
風雲急を告げてまんなぁ、
今年の執行部はご苦労だろうなぁ、と。
ひとさまのこと、云々してる場合じゃないわ。