60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

いや、そうじゃなくて〜

同い(年)の星、唐沢なをきさんが某公共放送と…


というわけ、これまで『まんが極道』は
単行本で読んできたんですけど、
今回はさっそく、『コミックビーム』を購入。
(あ〜、まだこの雑誌、ご存命だったんだ〜)


私の乏しいテレビ取材経験から言っても
そう言えばむかつく奴ぁいるよなぁ、と
(まぁ在阪局は、ご近所づきあいの狭い世界で
皆さん、よくして下さるのでいいですが)。


こういう絵をとって、こういう話にして…
と決めウチで来る人に限って
あがりがショーもないことになるような。
いまどき、そんな予定調和的なこと
誰が喜ぶんだろう???という感じ。
いや、もう誰も想定外のことをテレビに望まないのかも。
水戸黄門水戸黄門でいいんだし。


一方、ギリギリの予算とスケジュールなので
効率的に撮っていくしかないのかな、とも思う。
納期と予算のしばりがある以上、
ライン作業的になるのも、仕方ないのかも。


でも、CM料収入が、受信料収入が激減でたいへん…
とかいう話を聞いても、イマイチ、
お気の毒に…とならないのは、
「いや、そうじゃなくて〜」的な人が
依然テレビ業界には、多いからなのかも。
(ものすごく謙虚な新聞の人とのおつきあいが
ここのところ続いたせいか???)


とか、気楽なこと言ってたら
所属する教員組合的には
今年度、けっこう荒れちゃうぞ〜、の気配あり。
風雲急を告げてまんなぁ、
今年の執行部はご苦労だろうなぁ、と。


ひとさまのこと、云々してる場合じゃないわ。