60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

5巡目の秋

ウェブ版『STEPPIN' OUT!』のFEATUREに過日の取材がアップされています。
昼間の山の上ホテルのラウンジにて、なのですが
われながら「酔っばらってんのか、この人」。
でもまぁ、高名なインタヴューワーに取材していただくと
なんかちょっと偉くなったような気分w


あと同様なことを『aura』196号でもしゃべってます。
こちらはフジテレビ編成制作局知財情報センター調査部が発行です。


昨日、(四十八歳の)抵抗族の仲間入り。
白いのが目立ってきたので、この春からひげをそるという抵抗に出ましたが
頭髪の方は、もう無抵抗主義で。加齢も悪くないけど
体力と集中力は、飯のタネだけに極力キープしたいものです。
体型崩れるのも、服が着れなくなり不経済なので、極力抵抗。


もろもろ滞ってますが、いよいよ尻に火がついて
授業準備と、9月末提出原稿に追い込みかけてます。
(そのうち校務や校正が覆いかぶさってくるので、ぜひ今のうちに…)


資料を読み、文章をひねり出すまでの助走期間中
うんうん唸ってるのもキライじゃないのですが、
久しぶりに授業のレジュメ作りみたいな手作業してると
そっちに逃避してしまいがちな自分を再確認。
作業系の方が、労働してるなぁ〜という充足感もあるし
仕事が形になる、かたがつく、という結果も見えやすいし。
料理はしないけど、皿洗いはけっこう好きという性分なもんで。


あと、久しぶりに半日潰して資料調査に行きましたが
こういう作業もけっこう好き。神戸電鉄なめてて
車中で読む本が尽きるという事態に遭遇しました。
粟生線、単線だし、けっこう駅の間長いし…。
それから『神戸在住』に出てた「山の街」という駅名を確認。
やっぱり、山の街、って。山街diaryじゃあぁ、さまにならんし。
お世話になった某大、都心にもキャンパス構えはじめたのも、納得。


とりあえず、還暦までファイトでんがな