60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

学祭期間

午前中、子どもたちと近所の池へ。
晴天続きでかなり干上がっており、
いつもは泳いでいる鴨が、ペタペタ歩いている。


初めての運動会を経験した息子と娘は、
幼稚園の先生ごっこを始め、
餌がもらえるかと思ってよってきた鴨や鳩に向かって
「みんな一列に並んでください!」
「前にならえはこうやるんですよ」
「はい、円になって座ってください」等々


鳩より、鴨の方がまだしも相手をしてくれてました。


午後からは校務で大学へ。
研究室を引っ越したため、学祭期間中にもかかわらず
意外と静謐。前の部屋はバンド演奏がうるさかった…。
でも、窓を開け放って、ミーシャやクレージー剣バンドを
聴いた年もありました。今年は、一青窈だとか。


研究室で待機、ということだったので
11月に2本やる講演の準備や授業準備など。
あいかわらず、テンパリまくり。
単著書、無事出るのだろうか。
共編著書、最後の追い込み期というのに…。
編著書、暗礁?
でも、もう一仕事請け負うか否か?
いや、それ以外に、あの仕事は活きてるんだろうか?
ちょっとやってみたい気もするので、今年中に一細工。
あ、来春アップの仕事の共著者との顔合わせ会が…
(何も考えとらせんがな)
そんな合間を縫って、飛び込みの仕事二件処理。う〜ん
来年度の校務の負担が、まずまずのセンに落ち着きそうなのだけが好材料


で、呼び出されて、ちょっと打ち合わせ。
解放されたのは夜7時半。月がきれいな学祭の夜。
でも、明日は雨〜